大型連休は新潟県でインフラカード収集(その3)

5月3日(祝)、新潟県2日目の行程。
見附市から北陸自動車道で胎内市へ。

朝一番で目指したのは「胎内川ダム」。
ところがアプローチルートの県道が途中通行止め。
6月中旬までは閉鎖されるとのこと、調査不足。

来た道を引き返し、「ロイヤル胎内パークホテル」へ。
ヨーロッパの古城のような高級ホテルにビビる。

胎内市B001は昨年12月に配布開始となった第21弾。
ロット番号はまだ1番。
新潟県のマンホールカード未取得は、容易には
行けぬ佐渡市の2種となった。

胎内川ダムの代わりに関川村にある「大石ダム」
行ってみた。

ダムのインフォメーションハウスで配布されていた
ダムカードは無人対応。

2日目、1枚目のダムカードをゲット!

続いては新発田市の「内の倉ダム」。
大石ダムからは1時間近くかかった。

この日も好天に恵まれ、ダム往訪日和。

内の倉ダムのカードも無人で配布されていた。

次いで目指した「加治川治水ダム」は内の倉ダム
から12キロほどと近いが、またしても冬期通行
止めで往訪できず。冬の間の雪深さを思う。

やむなく、当初計画に従い阿賀町にある「豊実ダム」へ。
50キロほど走って正午過ぎに到着。
この日は地点間の移動距離が長い。

撮影しづらい豊実ダムの姿をカメラに収め、
「かのせ温泉 赤湯」へと来た道を10キロ引き返す。

ダムカードの配布場所がダムの手前に位置するのは
やるせない。

配付場所の近くにある「鹿瀬ダム」のカードは
所持済だが、頂いたカードを見るとヴァージョン
が2.0になっていた。

かのせ温泉 赤湯の2階で、チャーシュー麺の昼食。
今回新潟県で収集したのは、マンホールカード
5種、ダムカード9種となりました。
(続く)

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