滋賀県 道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅 (その1)

6月29日(土)、近畿道の駅スタンプラリーと
インフラカード収集のため滋賀県へと出かけた。

東京駅6時21分発のひかり631号に乗車。

6月とあって空席の目立つ車内。
停車しない静岡県内をほぼ寝て過ごす。

米原駅には8時42分着。
 
駅東口で借りたレンタカーはスズキ「ソリオ」。
加速イマイチでワインディングも心もとないが、
視界良く運転はしやすい。

米原から琵琶湖に沿って走り、大津市の道の駅
「妹子の郷」に到着したのは、10時半過ぎ。
わずか距離55キロで1時間半以上。滋賀県の
道路事情をこの後存分に思い知ることに。

湖西道路のPA的存在の道の駅は、なかなかの
賑わい。

この日最初の道の駅スタンプをゲット。
 
物産店では巨大なみたらし団子に眼を引かれる
も、

羽二重餅が入ったどら焼きを買い小腹を満たす。

来た道を6キロほど引き返し、道の駅「びわ湖
大橋米プラザ」に着。

2階はレストコーナー。

バルコニーからの琵琶湖大橋の眺め。

1階は結構な広さの直売所。

駅名の通り色々な種類の米も販売されていた。

有料の琵琶湖大橋を再び渡り、11時半、道の駅
「草津」。

1時間前は雨も落ちていたが、すっかり晴れ渡り
にわかに暑くなる。

直売所内には近江草津メロンが。

7月26日からは、ここ道の駅「草津」で第23弾
マンホールカードが配布開始。
何ともタイミングが悪い。

続いては道の駅から近い「草津市立水生植物公
園みずの森」。
ハスの見ごろとも重なり、車を停めるのに難儀。

草津市のマスコットキャラクター「たび丸」の
ゆるきゃらトレカを受付でゲット。
この後の予定がてんこ盛りのため入園はパス。

ここからはマンホールカードの配布場所巡り。

草津市の中心にある「くさつ夢本陣」。
専用の駐車スペースはなく、30分200円のコイ
ンパーキングを利用。

スタッフの方の長い講釈に耐え、草津市B001
を頂く。

車を置いたまま「草津宿街道交流館」へ徒歩で
移動。


歌川広重デザインの草津市A001。

草津市の隣りの守山市が次の目的地。
守山駅前までは6キロ半ほどだが、道路が狭く
30分近く要す。

「守山市駅前総合案内所」でホタルが描かれた
マンホールカードをゲット。
駅から近い「cocotto MORIYAMA」パーキング
は最初の30分無料。

道の駅めぐりを再開。
栗東市の道の駅「アグリの郷栗東」。

時刻は13時を過ぎたので、ここで昼食を。

まるっぽ豆腐が名産の「アグリの郷栗東」。
食堂で、班長はまるっぽ豆腐丼を、自分はまる
っぽ豆腐うどんをオーダー。
いずれも玉子とじで美味しく食べる。

午後を過ぎた時点で、この日の道の駅スタンプ
はまだ4個。
夕方までにあと6駅予定しているが、全て廻り
切れるのでしょうか?
(続く)

このブログの人気の投稿