滋賀県 道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅(その3)

6月29日(土)から1泊2日で出掛けた滋賀県の旅。
初日は米原駅から大津市まで行き、道の駅9駅と
マンホールカード4枚等収集しながら周回。
以下2日目の旅程。

今回の宿泊は米原駅西口。
早朝「鉄道総合技術研究所」までランニング。

フェンス越しながら、敷地内の新幹線の高速試
験車両を見ることができる。

置かれているのは、「300X」、「STAR21」、
「WIN350」の3両。

その後は琵琶湖の近くまで行き、計8キロ小雨
の中を走った。

宿を8時にチェックアウト。
琵琶湖沿いを北に向かい、長浜市の道の駅「塩
津街道あぢかまの里」が2日目最初の立寄地。

9時の開店まで少し待つ。
北へ行くほど雨脚が強まり、やや閑散とした施
設内。

売店ではボリュームのあるフルーツサンド類に
眼を引かれるも、

土産として購入したのは塩わらび餅。

2日目最初のスタンプを押印。

来た道を引き返し、道の駅「湖北みずとりステ
ーション」には9時半に到着。

相変らずの雨の量で、外での撮影にひと苦労。

ここでは何も買わず売店内を見て廻っただけ。

2階には展望室もあるが、樹々に邪魔され、ま
た生憎の天気で琵琶湖はよく見えない。

長浜市3駅目は道の駅「浅井三姉妹の郷」。
ここまでは交通量も少なく車の流れも順調。

駅名の通り入口にはお市の方と浅井長政との間
の三姉妹の像がある。

直売所は思ったより広く、土産類含め品揃えは
まずまず。


店舗奥には展示コーナーも。


道の駅スタンプのデザインも激動の時代を生き
た三姉妹。

米原市に戻り県道2号線沿いに現れるのが道の
駅「近江母の郷」。
長浜の市街地が混雑し「浅井三姉妹の郷」から
の12キロ強に30分要す。


県道を挟み琵琶湖が眼前に迫る「近江母の郷」。

売店は、今日これまで訪れた道の駅に比べると
やや小ぶり。トイレは仮設ながらきれいめ。

スタンプを押した後は前日のリベンジ戦。

まずは道の駅「せせらぎの里こうら」がある
甲良町へと向かう。

公式案内の閉店時刻は18時ながら実際は17時
までの短縮営業。
昨日の17時10分に到着したときは既に建物の
入口は閉ざされていた。


石窯ピザなどが有名だが、時間も気になりスタ
ンプを押して早々に出発。


今回の行程では14個の道の駅スタンプ。
滋賀県では累計15個、残る5駅は近いうちに。


甲良町から近い豊郷小学校旧校舎群。

敷地内にある「豊郷町観光案内所」にて、
 
豊郷町のマンホールカードをゲット!


この小学校は「けいおん」の聖地らしくファン
の方々が多く訪れていた。

13時には米原駅に戻る必要があり、限られた
時間で彦根市内を廻る。
12時過ぎ「四番町スクエア」。

彦根市B001、ひこにゃん絵柄のロット番号は
既に「20」。人気のほどがうかがえる。

500円以上の買い物で駐車場が1時間無料。

彦根城入場の招待券を持参したものの、雨天と
時間の関係から見学は諦め、彦根市役所へ。

ひこにゃんデザインのレンタカーの隣に駐車。

彦根市A001が今回の締め。
滋賀県のマンホールカードは7枚収集し、これ
で累計は8枚。

レンタカーを返却し、米原駅へ移動。
時間が少し余ったので、豊郷小学校をもう少し
見てくればよかった...

帰路は13時57分のひかり652号に乗車。

遅めの昼食は米原駅の駅弁「近江の味」。
(了)

このブログの人気の投稿