お盆休みは岐阜県でインフラカード収集 (その3)

2024年のお盆休みは岐阜県でインフラカード
収集。
2日目の8月13日(火)はまず郡上市を訪問。
そしてマンホールカードの大票田である高山市
を廻る行程。


高山市は日本で一番面積の広い市町村。
合併前の各町村ごとにマンホールカードが順次
発行され、計9か所を効率良く廻る必要がある。

郡上市から北上し、高山市の最初の配布場所は
「高山市庄川支所」。時刻は10時40分。

高山市D001のデザインは荘川桜。
御母衣ダム建設に伴い移植された桜の樹々は、
ここから少し北にある。今回は立寄らず。

荘川支所から2キロ弱走り、道の駅「桜の郷 荘
川」に立寄り。

この先暫く走行する国道158号線のステッカー
を購入。

そのR158を東方へ進み、高山市2番目の配布場
所「高山市清見支所」には11時40分着。

高山市I001はきれいなカワセミの絵柄。
ロット番号がまだ1だった。

清見支所から9キロ程で本家の高山市役所に到
着。この日は平日のため2階の下水道課へ。

こばのみつばつつじが描かれた高山市A001。
窓口で駐車券を頂いたが、30分までは無料。
高山市3種目の時点で正午となる。

高山から木曽へと抜ける国道361号線を進む。
道の駅「ひだ朝日村」が4番目の配布場所。

高山市G001はすずらんのデザイン。
売店のレジで同目的の人を数名見かける。
高山市の配布場所は全てアンケートの記入要。

時刻は12時半過ぎ。
道の駅は昼食には打って付けの場所ながら、

時間の関係と費用削減のため、
R158沿いのファミマで10分めし。

13時15分、「高山市丹生川支所」。
午後の日差しが照り付けとても暑い。

涼しげな乗鞍岳と雷鳥の絵柄の高山市H001。
高山市5種目と過半を超えたが、この後の移動
距離が長い。

次の「奥飛騨温泉郷観光案内所」までの道のり
は約45キロ。高山市の東端、長野県との県境に
近い。

おこじょデザインの高山市B001。
マンホールカード受取だけであれば、観光案内
所前に駐車が可能(事前に確認済)。

観光案内所から引き返し、西方面へ。
国道471号線沿いにある道の駅「奥飛騨温泉郷
上宝」に立寄り。

売店で土産とR471のステッカーを購入。

次の目的地をカーナビで検索すると、R471⇒
R158と来た道を戻るルート。
無視してGoogleで最短経路となる岐阜県道89
号を選択。入口の看板通りすれ違い困難で「険
道」の名に相応しい狭隘路だった。

視界が開け岐阜県管理の「丹生川」ダム到着。

管理事務所ではダムカードを無人対応で配布。

時刻は15時半前。
高山市のマンホールカードは残り3種。

丹生川ダムから22キロ強走り「飛騨古川まつり
会館」着。徒歩2分の市役所駐車場が利用可。


ここは高山市の北側にある飛騨市。
飛騨市A001をゲット。B001は既に取得済。

飛騨市古川町から南下し再び高山市へ。
16時20分、「高山市国府支所」に着くと激しい
雨に見舞われる。


時間がないので雨が上がるのを待たず、高山市
C001を受け取りに窓口に赴く。

残る高山市の配布場所は2か所。
高山市の市街地で渋滞に嵌ったものの、「高山
市一之宮支所」への到着時刻は17時前。

役所の配布時間は17時15分まで。
高山市E001を頂いた後、ただちに出発。
ラストの「高山市久々野支所」までは6キロ強。
R41の交通量も少なく、閉庁時刻5分前に滑り
込むことができた。

高山市F001にて高山市全マンホールカードの
収集は完遂。

郡上市と飛騨市も全てゲットし、岐阜県では残
り1種となる。

宿泊地の高山駅前に向かう途中、郊外のココス
で夕食。
翌日は岐阜県のマンホールカードコンプリート
とともに、もう一つのミッションが。
(続く)

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