京都府他 近畿道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅(その3)

 9月14日からの3連休。
近畿道の駅スタンプラリーとインフラカード収
集のため滋賀県高島、福井県嶺南、京都府丹後
・中丹を周回。
本編は1日目夕方、京都府舞鶴市に入ってから
の行程。

16時20分過ぎ、舞鶴湾沿いにある

「舞鶴赤れんがパーク」に到着。

ここでの目的は二つ。

舞鶴市で唯一配布されているマンホールカード
A001。他2種は既に配布終了。
配り続ける気がないのであれば、安直にエント
リーしないでほしい。

そして国道ステッカーを購入。
国道177号線は総距離0.7キロと日本で4番目に
短い国道。

続いて西舞鶴へと向かい、道の駅「舞鶴港とれ
とれセンター」が1日目最後の目的地。

18時までの営業は有難い。

スタンプの設置されている建物には小ぶりな売
店があるが、夕刻とあって商品棚もスカスカ。

とれとれセンターの名に相応しくないなと思っ
ていたら

もう一つの施設「海鮮市場」には海の幸が並び
賑わいを見せていた。
初日は東舞鶴まで戻り泊。

翌早朝、東舞鶴の街をランニング。

5時の時点で気温27度。高湿度でむっとする。
旅行中の3日間、9月中旬としては厳しい暑さ。

約9キロを1時間かけてゆっくり走った。

2日目は西へ進み、道の駅「海の京都 宮津」か
らスタート。

9時の開店を待ち、道の駅内の観光案内所へ。

ここでは京都府流域下水道のマンホールカード
が配布。

道の駅に隣接する「ミップル」とう商業施設の
5階から、天橋立が見えると聞いたが、5階の
オープンは10時からのため立入りできず。

「海の京都 宮津」で国道176号線と478号線の
ステッカーを買い出発。

丹後半島を左回りで走る。
天橋立は車窓からチラ見。
道の駅「舟屋の里 伊根」に着いたのは10時。

高台にある道の駅からは、海沿いの舟屋の街な
みが見下ろせる。

遊覧船に群がる海鳥たち。

「舟屋の里 伊根」は京都府で最も古い道の駅。
入口の扉などは年季が入っている。

時間等の関係で近くからの舟屋見学は略。

この後は丹後半島の先端へ。
断崖絶壁、カーブが続く道を30キロほど進む。

ようやく集落らしい街なみが眼に入ると、道の
駅「てんきてんき 丹後」が現れる。
前方を走っていた観光バスもここで休憩。

バスの団体客は食堂へ直行。
休憩や買い物場所としても貴重な「てんきてん
き丹後」。

「てんきてんき」とは変わった駅名。
地元の神社の祭礼のことらしい。

道の駅の前には新しそうなデザインマンホール
蓋が。

道の駅から近い「京丹後市役所丹後庁舎」にて

京丹後市のマンホールカードA001をゲット。
なおB001のガンダムヴァージョンは最新の第
23弾にもかかわらず既に配布終了。
前日の舞鶴市といい京都はお高くとまっている
印象が拭えない。

多湿高温の中、100キロのウルトラマラソンで
奮闘するランナーたちを見ながら、道の駅「丹
後王国 食のみやこ」へ。

駐車場から道の駅の入口までは階段を上る。

道の駅スタンプは入口横の観光案内所に設置。

入口を抜けると芝生が広がる。
西日本最大級の道の駅を謳っているが、人は少
ない。
集客が進まず入場無料にしたテーマパークのよ
うな雰囲気。(実際過去は有料だった由)

さらに奥に進むと飲食店が集まっている。
ちょうど正午前。

どの店もお値段高めのため、200円のコロッケ
のランチ。

2日目の5駅目が、同じ京丹後市内にある道の駅
「くみはまSANKAIKAN」。

先の「丹後王国」より規模は小さいが、駐車場
は満車に近い状態。

農産物などを買い求める地元の人が目立つ。

この日はあと4駅廻る予定も、ここから先の移
動距離が結構長い。
(続く)

このブログの人気の投稿