第12回マンホールサミットの富山でマンホールカード収集

2024年10月19日(土)。
第12回マンホールサミットが開催された富山県
で、未回収のマンホールカード収集を行った。


富山県へはここ3年間で2回行ったが、コロナ禍
のため配布が中止されていたり、時間の関係で
充分廻れなかったりと、マンホールカードに抜
けが随分ある。
今回は1日で全て回収する予定で早朝に出発。

長野自動車道の松本ICで下り、国道158号線を
西へ走る。
ICから近いいつものセルフスタンドで給油。
長野県はガソリン価格がバカ高だが、ここは県
内では比較的お手ごろ。

安房トンネルを抜け岐阜県へ。
国道417号線沿いの道の駅「宙ドーム・神岡」
で小休止したのは8時前。

国道41号線を北へ向かい富山駅北口の市営駐車
場にIN。

マンホールサミット会場のブールバール広場は
歩いてすぐ。
各地のマンホール蓋の展示を見ながら環水公園
方面を目指す。

記念品配付の長蛇の列。
最後尾に並んだのは9時15分頃。

定刻の10時を過ぎてようやく列が動き出す。
ただし動いてから記念品受取までは、昨年の
岡崎と同様にスムーズだった。

記念品の目玉が第24弾カードの先行配付。
このほかマンホ―ラーバッジと富山市お得意の
マンホール型コースター。
前回のように県内のマンホールカードをランダ
ムで配布すれば、もっと楽しめるのでは...
出店ブースも例年と変わらずマンネリ感あり。
1時間以上使ってタイパはいかほどのものか?

会場を後に富山の市街地を車で移動。
30分100円のコインパーキングを見つけ、10時
45分「TOYAMAキラリ」着。

富山市のハローキティヴァージョンは、以前は
別の場所で配布されていたと記憶するが...

受付で富山市F001をゲット。

次の目的地は「富山市民芸術創造センター」。
富山市C001を頂きに窓口へ。

窓口には複数の同目的の方たちが。
ここから先、どの場所でもマンホ―ラーの姿を
もれなく見かけた。

富山市を一旦出て高岡市に入る。
正午前に「雲龍山勝興寺」到着。
少し離れた場所に無料駐車場あり。

国宝勝興寺が描かれた高岡市B001。

お祭りの割には、盛り上がりがいま一つの境内
を少しだけ散策。

勝興寺から3キロ程の道の駅「雨晴」が、続い
ての目的地。
この道の駅は駐車場があまり広くないが、運よ
く1台分の空きがあった。

売店で国道ステッカーを購入しつつ、

立山連峰と女岩、義経岩などが描かれた高岡市
A001をゲット。

道の駅「雨晴」のテラスからの風景。
天気が良ければ、カードデザインと同じような
眺望が広がるはず。

次の移動は約35キロと長丁場。
途中ファミマによって10分めし。

富山市に戻り、八尾町の「越中八尾観光会館」
へ。駐車場は短時間で出入りする車が目立つ。

もちろん皆さんの目的は「おわら風の盆」がテ
ーマの富山市G001。
富山市は第24弾含め8種ものカードを配布して
いるが、果たして配布場所が観光客の誘致につ
ながっているのかどうか?

ここからは趣を少し変える。
国道472号をさらに南へと足を伸ばし、

「室牧ダム」へとやって来た。
形が美しいアーチ式コンクリートダム。

管理事務所を訪問。
滅多に人が来ないのか、突然の来訪に事務所の
の方は鳩が豆鉄砲を食らったような表情。

室牧ダムのダムカードをゲット。
帰路はカーナビの導くまま県道230号を進むも
険道レベルは高水準。何度か肝を冷やした。
走りやすい道路に出てほっとするのも束の間、
前線の通過に伴い、かなり激しい雨。
舟橋村に着く頃にはようやく雨脚が落ち着く。

舟橋会館で日本一小さい村のマンホールカード
ゲット。靴を脱ぐのが面倒。

この日のラストは「滑川市民交流プラザ」。
舟橋会館からは10キロ弱と近い。

滑川市のカードは最新の第23弾。
ロット番号はまだ「1」だった。
これにて富山県全16種をコンプリート。
時刻はまだ3時半前だが、この日は2時起床のた
め、早々に魚津市のホテルに向かう。

翌朝は宿を6時半前にチェックアウト。
帰路は糸魚川から国道148号線を辿るルートを
選択。
途中白馬駅前の「お土産藤屋」に立寄り。
国道ステッカー目当てだが、シャッターが閉ま
っている。

この店の営業開始は6時半から(HPの情報)。
貼り紙を見ると、ちょうど1週間の臨時休業中に
当たっていたことが分かる。
国道ステッカーとはどうも相性が良くない。

さらに南下し松川村へ。
セブンイレブン信濃松川店に寄って、

無事国道147号線のステッカーを購入。

この後は高速道の渋滞を回避しようと、早めに
安曇野ICから東京方面に向かった。

(了)

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