和歌山県 近畿道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅(その2)
2024年11月30日(土)。
近畿道の駅スタンプラリーをメインに和歌山県
近畿道の駅スタンプラリーをメインに和歌山県
ブルーインパルスの予行演習で沸くEEパークか
ら20キロほど走り、道の駅「SanPin中津」に
到着。
この後も同様の道の駅が続くが...
「しらまの里」。
駐車場脇の紅葉。東京より色づきが早いよう。
ひとつ前の「SanPin中津」よりさらに規模は
小さいものの、
売店ではR424の国道ステッカーが販売されて
いる。(支払いは現金のみ)
二川ダムから8キロ東へ進むと道の駅「あらぎ
の里」が現れる。
道の駅の近くには、日本の棚田百選にも選ばれ
た「あらぎ島」があるが、
時間の関係から、売店で棚田カードを頂くに
留める。
「しみず」に到着。
施設は広大だが、訪れるている人は少ない。
駅内で販売されているのはキャンプ用品が中心
で見るべきものは少ない。
明日12月1日から冬季休業になるとのこと。
休み期間でも押印できるよう、道の駅スタンプ
は屋外に設置されている。
スタンプは風雨にさらされているためか、損耗
が激しい。
時刻は16時。「しみず」から来た道を引返す。
次の目的地まで32キロほど。17時までに到着
できるか?
途中、町中心部の渋滞もあったが、JR藤波駅に
ある有田川町観光案内所には、閉館の10分前に
着いた。
これで和歌山県4種揃いコンプリートに。
初日は8個のスタンプを押印。
来た道を戻り、初日ラストは道の駅「明恵ふる
さと館」。
この日既に2度も駅前を通過したが、18時まで
営業しているため、最後に訪れた。
時間が遅く生鮮品などの棚はスカスカ。
土産として和歌山の伝統菓子「さんしょぼ飴」
を購入。班長によれば癖になる味だとか。
初日は8個のスタンプを押印。
車を借りた時間が10時半と遅く、結構きつめの
行程だった。
(続く)