フィットRS 納車

 3月16日(土)、買い替えたクルマの納車日を
迎える。

これまで乗って来たのは、2代目ホンダフィット
RS。2008年式で車齢は16歳超え。
どこも調子は悪くないが、次回の車検では相応
の費用も予想される。
先月の愛知県行きの道中、高速道路で見かける
車はみな我が家より新しいし...
ということで、高年式の中古車への買い替えを
決断。

2代目フィットRSは運転のしやすさはもちろん、
必要十分な加速、高速道路やワインディングでの
安定性などある程度の長距離を走るには全くもっ
て問題なし。
今回の買い替えも、この点に重きを持ち車種を
検討。

で、本日納車となったのが4代目フィットのRS
(ガソリン車)。
我が家では、大半が1~2人乗車で後席を使用
するのは年に数えるほど。
大きな荷物を積むこともなし。
ならば5ナンバーサイズのハッチバックが
まさにジャスト「フィット」。

中古車とは言え、ディーラーの社用車上がりで
走行距離はまだ4千キロに満たず。
RSのガソリン仕様は最近ラインナップに追加、
この車も初年度登録からまだ1年。

タイヤサイズ185/55R16は前車と同じ。
RS専用サスペンションが装備されているので、
足回りは固めと言われているが...
ディーラーから自宅に帰る途中、低速で凹凸を
超えるとごつごつとした感触は伝わってくる。
ただし前車に比べ静粛性は高め。

後席の広さは前車以上。
その分荷室がやや犠牲になっているような気も

前車の前方視界。
太いAピラーが視野を狭め、右左折では気を遣った。

現車のAピラーはかなりすっきり。視界は大幅に
改善!

前車のインパネ周り。
時計と温度計が装備ないのは不満だったが、

現車には上記を含め航続可能距離や燃費など
様々な情報が表示。時代の進化を感じる。
一方前車にはあったパドルシフトは、4代目RS
のガソリン車には設定なし(あまり使わないが)

前車の助手席シート後ろ側。
地図などを収めるシートポケットは当たり前の
ようにあるのかと思いきや

4代目フィットには一部グレードのみの設定。
ポケット付けるくらい、あまりコスト要さない
と思うけれど...

前車荷室のドアを開けると室内灯が点灯。

4代目では、荷室内のランプはハイブリッド車
のみ設定。
ハイブリッド車を強く売ろうとしているのか、
装備面でもガソリン車は色々と差を付けられて
いる。

次週は祝日もあるので、高速道路を走る予定。
















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