奈良県 近畿道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅(その2)

2025年1月2日(木)。
長い年末年始休暇を利用し近畿道の駅スタンプ
ラリーとインフラカード収集で奈良県を周回。
本編は初日後半の記録。

宇陀市から国道370号→169号と南下し、川上
村へやって来た。

目的地の一つは国交省管理の「大滝ダム」。

駐車場は左岸にあり、対岸の管理所へは300m
以上ある天端を歩く必要がある。

下流側の眺め。堤高は100m。

管理所で頂いたダムカード。虹がかかる貴重な
ショット。

川上村は翌日夕方も通過する予定だが、時間が
読めず前倒しで訪問。
13時半、大滝ダムから3キロ強離れた道の駅
「杉の湯川上」へ。

ロッジ風の建物手前の駐車台数はごくわずか。
運よく1台空きがあった。
(満車時は隣の役場での駐車可)

小ぶりな施設内は、まずまずの賑わい。
この辺り店が少なく、貴重な休憩場所になって
いるようだ。

スタンプ押印後は来た道を戻り北上。

田原本町にある道の駅「レスティ唐古・鍵」ま
では約36キロ。途中の道路混雑で80分以上要
した。

駐車場順番待ちのクルマにドライバーを残し、
1名で入場。

満車の割に売店内はそれほど混雑していない。
近くの史跡公園に行く人の駐車場利用が多い?

レジで田原本町のマンホールカードを頂く。
ただし昨年鉄道班が同駅を訪れ入手済(左側)。

レスティ唐古・鍵での滞在時間はごくわずか。
外に出て、いまだ駐車場待ちしている車の助手
席に収まり出発。

15時40分、奈良市内にある「岩井川ダム」へ。
休日の管理センターは門が閉ざされ、車を停め
るのに難儀。

ダムカードの入手は18キロほど離れた「天理
ダム」まで行く必要がある。写真を急ぎ撮影。

天理ダムに向かう途中、道の駅「なら歴史芸術
文化村」に立寄り。
この日は休業だが、トイレを借りつつ

情報発信棟の管理事務所でスタンプ押印。
休業日でもスタンプを押せることは事前に確認
していた。
初日は京都府1駅、奈良県6駅をゲット。

「なら歴史芸術文化村」はちょっとした高台に
位置し、眺めが良い。

この日のラストは「天理ダム」。
「なら歴史芸術文化村」からは5キロ程。

ダムサイトの管理センターを訪れ、

先ほど訪問した「岩井川ダム」と

「天理ダム」のダムカードを頂く。
この日収集したダムカードは5種。

天理市から大和郡山市へ移動。
アピタにある「かかし」で夕食。聞き慣れない
外食チェーンだが、首都圏でも神奈川県内に
2店舗出店していた。
(続く)



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