兵庫県ほか 近畿道の駅スタンプラリーとインフラカード収集の旅(その3)

 2025年6月15日(日)。
近畿道の駅スタンプラリーをメインに大阪府→
京都府→兵庫県と1日半で廻って来た。
本編は2日目の行程。

丹波篠山市の宿から26キロ強。
加東市の道の駅「とうじょう」にやって来た。

時刻は8時50分。開店まで10分ある。

施設内のファミマは24時間営業。
駐車している車は結構多い。

特産館と直売所とがあり、品揃えはまずまず。

土産にふりかけを買ってみた。

ようやく兵庫県最初のスタンプを押印。

「とうじょう」から東へ6キロ。
三木市にある道の駅「よかわ」。

ゴルフ場の数が西日本最多の三木市。
道中の車窓からもゴルフ場が目立つ。

「よかわ」は、兵庫県では一番新しい道の駅。
元からあった「山田錦の館」をリニューアル、
今年4月に再オープンしたばかり。

売店には日本酒が多く並ぶ。
駅名を馴染みのある「山田錦の館」としなかっ
たのは、多可町にある道の駅「山田錦発祥のま
ち・多可」と名前が被るから?

案内所に行き三木市のマンホールカードB001を
ゲット。

道の駅スタンプも案内所に設置されていた。

R428の国道ステッカーも同じ場所で販売。

車は神戸市北区に入り、道の駅「淡河」へ。

兵庫県は難読地名が色々あるが、ここ「淡河」
も「おうご」とはなかなか読めない。

農産物が充実し多くの人で賑わう施設内。

「いんげん」が物凄く安かったので購入。

写りがいまいちのスタンプ。
中途半端に時間があり、この先の予定を変更。

南西へと向かい、道の駅「みき」まで脚を延ば
した。「淡河」からは所要30分ほど。


建物に近い駐車場はほぼ満車状態。運よく出場
した車の後に停めることができた。

三木市は金物のまちとしても名高く「金物鷲」
が展示されていた。

2階には金物の展示即売館も。製造者ごとに商
品が並び、見ていて飽きない。

あまりのんびりできないのでスタンプを押し出
発。
近くには三木市C001のマンホールカード配布場
所もあるが、鉄道班が既に取得済のため割愛。

続いての目的地、道の駅「神戸フルーツフラワ
ーパーク大沢」までは、時間節減のため山陽道
を利用。軽自動車の場合、通行料いつでも2割
引というのは助かる。

かつてのテーマパークや有料施設が、運営者の
破綻により道の駅として再利用されるのは、よ
く見られるパターン。

広大な敷地ゆえ道の駅スタンプの設置場所を探
すのに手間取る。
入場門の建物2階、事務室の一角に置かれてい
た。

レンタカーの返却時間が気になり、園内を散策
する間もなく撤収。

2日目の最後は道の駅「いながわ」を訪問。

猪名川町の名前に相応しいキャラクターがお出
迎え。

道の駅内の観光案内所に向かい、

猪名川町のマンホールカードと

道の駅スタンプをゲット。
今回、兵庫県のスタンプは6個収集。残り30駅
と先はまだ長い。

13時過ぎに新大阪駅東口でレンタカーを返却。
ちなみに駅周辺のスタンドのガソリン価格は高
いので、途中の郊外等である程度給油しておい
た方がよいことを学ぶ。

天気が急回復、列車を待つ間、西日本特有の蒸
し暑さにげんなり。

博多名物の焼き鳥弁当が今回の旅の締め。
(了)

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